夫と節約の温度差が…どうすり合わせるか。
こんにちは、しまこです。
最近いろいろなブログを読んでいると、家族で一致団結して節約されている方が多くいらっしゃいます。
しまことしまおはというと…微妙にうまく回っていない感じ。
1.しまことしまお、元々のスタンスはこんな感じ
しまこ フルタイムの会社員。
人並みに稼いで人並みに使うタイプ。貯金は200万円くらい。
しまお フルタイムの自営業。
使うのは少なくていいけど、稼ぐのも最低限でいいタイプ。
貯金は0円。っていうか、ゼロってなに…
そんな2人が結婚して1年ちょっと。
まあいろいろと食い違いが!
2.一人から二人に…どうやって家計を回す?
しまこ、しまおはそれぞれの収入から担当の費目についてお金を出し合っています。
しまこ : 食費、外食・贅沢費の一部、水道光熱費、雑費
しまお : 家賃、外食・贅沢費の一部、通信費、交通費
※ 外食・贅沢費は言い出した方が払う方式。
※ お小遣いはそれぞれの収入から。
通帳は見せ合っているので、お互いの貯蓄が少しづつ増えていることは確認できます。
ただ、お互いの費目の中身までは見ていないので、その費目が適正な予算設定なのかわからず。
共同お財布を作って、お小遣い以外はそこでやりくりすべきなのか?
これから話をしていかないと。
3.しまこ、食材、おやつを買いすぎる
そして、各々にも問題が。
しまこは外で働いていることもあり、買い物はまとめたい。
でも、心配性なのもありいつも買いすぎてしまいます。
賞味期限が過ぎてしまって仕方なく捨てるものも。
この点は冷蔵庫の在庫管理をしまおが請け負ってくれるようになって大きく改善。
しかし、しまこはご褒美と称して二人で食べるための甘いものをよく買ってきます。
一回の額は1,000円程度ですが、積もり積もると結構な額に。
ここを安いものにする必要がありそうなので、今月検証中です。
4.しまお、ちょこっと散財が増えてきた
しまおはこれまで貯蓄がありませんでしたが、結婚を機に仕事を増やし、少しずつ収入が増えてきました。
しかし、外で打ち合わせがある日や在宅でも気分が乗らない日は、一人でカフェに入っているよう。
それが癖になっているみたい。
ある待ち合わせをした日に、駅に5分くらいで着くよと言ったのに、その駅近のカフェに一人で入っていて、怒ってしまいました…
数百円の話なんですが、一人だけでしかも5分の待ちのためにカフェに入るのが理解できず。しまこは美味しいものは共有したい派なので尚更。
でもあんまり締め付けるのも可哀想だし、難しいです。
5.お金の話ってし辛い!
お金の話をしようとすると、しまおは逃げてしまってうまく意見を引き出せない…
そこで、もう少し情報を噛み砕いて伝えるようにしたところ、少しだけ話ができるように。
最近はポイントを絞って話をしています。
例えば、
しまこ 「ふるさと納税今年はいくらできそう?」
しまお 「今年は◯万円かな」
しまこ 「どのジャンルにしようか?果物?お米?お肉?」
しまお 「お米かな」
という感じ。
以前はふるさと納税の場合、「今年のふるさと納税どうしよう?」から会話をぶつけていたので、何が何だか、という感想だったのかもしれません。
とはいえ、家の話など大きいことはあまりできていないこの状況。
少しずつ話をしていきたいと思います。