家賃の節約しすぎに注意!安い物件で辛いこと3つ
こんにちは、しまこです。
今日は、固定費を安くしようとして家賃をケチるとこんな悲しいことが起こるというお話です。
お安い賃貸物件に住んでいる人あるあるだと思います。
1.固定費のうち家賃を削ることは正しいのか
先日家計の比率の記事を書いた際に、 東京都内に関わらず家賃が激安の7.6万円とお話しました。
mattari-shimako.hatenablog.com
この物件にした決め手は、立地の良さと破格の家賃の安さ(事故物件ではない)。
駅徒歩5分圏内、2DKのアパートで東京某巨大ターミナルまで電車で10分。新しめの周囲の物件はアパートでも余裕で10万円を超えます。
それが築40年超えとはいえ7.6万円。
まあいろいろあるある。やっぱり節約って限度がありますね。
しまこの失敗が皆様の糧になれば幸いです。
2.安い物件が辛い①とにかく寒い!
しまこはこれまで、築20年のマンション暮らしでした。
まず引っ越して来て初めての朝、目が覚めると息が白い。
たぶん、いろんなところにちょっとした隙間があるんですよ。窓のレールとかドア下とかに。外気温によって、おもいっきり室温が変動してしまうんです。
また、このアパートに来てから、エアコンをつけないで寝ると顔まで布団を被る癖がついてしまいました。
これが肩こりの原因になったり、ひどい寝違えで病院に行く羽目になったりして、無駄な医療費が発生。
木造アパート+築古のコンボによる寒さは最強です。
もし木造アパートで築古に引っ越すのであれば、エアコンを稼働させること前提で家賃にコストをプラスして考えることをお勧めします。
また、検討段階でエアコンの製造年を確認しておき、新しいものに交換可能か交渉してみましょう。
古いエアコンの電気代、シャレになりません(それが我が家)。
3.安い物件が辛い②インターホンがない
インターホンがないのって、聞くとそんなに不自由に感じないと思うんですが、あるんです。
うちはチャイムのみなのですが、
?? 「ピンポーン」
しまこ「はーい」
?? 「……(名乗らない)」
が多いんです。
インターホンなら、
?? 「ピンポーン」
しまこ「(受話器をガチャ)はーい」
?? 「こんにちは、◯◯急便でーす」
と名乗ってくれるのに。
いろいろと世知辛い昨今、相手を確認せずにブスッとされても嫌じゃないですか。
名乗ってくれなかったら「どなた様ですか」と聞きますが、そのやりとりが面倒くさい。そしてボロいドア1枚を隔てての会話なので、無駄にドキドキする。
最初に名乗ってくれればいいのになあ。
4.安い物件が辛い③近隣部屋の音が聞こえる
しまこ宅は幸いにも壁はしっかりしているようで、壁伝いの音はそれほどないです。
しかし窓に隙間があるようで、うちもしくは相手の家の窓が開いていると、音がよく聞こえる。
生活リズムがあっていればそれでも良いのですが、合っていない場合苦行…お隣さん、夜11時から掃除機かけるのはやめようか…
耳栓をして寝ればいいんですが、そうするとアラームが聞こえないし。何かいい方法ないでしょうか。
5.高いところに住めばいいけど…
こういう不満点って、ある程度高いところに住めば解決するようにも思うんですが、あんまりお金を使いすぎても今度はそれが心配になる…
結局貧乏性なんでしょうね。
でも家賃の節約はほどほどに!ほんと生活の質に直結します。